購入のきっかけは、おそらくはスタパトロニクスの記事から。それまではPCカードリーダーを使用してましたが、その内にCFをPCカードアダプターに装着することすら面倒になったので。
製品名/型番 | ファイヤーワイヤーCFカードリーダー |
メーカー | レキサー |
接続 | IEEE1394 |
対応メディア | CF/MD |
スロット数 | 1個 |
増加ドライブ数 | 1個 |
購入時期 | 2003年2月 |
購入価格 | 5,754円 |
備考 |
現在10枚のメモリーカードについて測定を行ったのですが、全てのメモリーカードにおいてまともな結果が得られませんでした。ハギワラシスコムのCFに至っては認識すらせず。後に購入したMCR-CF/U2とのPretecのCFやMD使った比較では、性能はどっこいどっこい。3倍の価格で同等の性能という結果は当時私を微妙な気分にさせましたが、最近になってより高速のCF使って比較してみたところ、MCR-CF/U2が8MB/secくらいまでの性能を出してくれたのに対し、これは5MB/secレベル。今でも私を微妙な気分にさせてくれます。
認識すらされないハギワラシスコムのCF以外のメモリーカードでも、「書き込みエラーが発生しました。」となって結果が出ませんでした。
スタパトロニクスの記事にもあるように、ケーブルが太く本体に直付けなため、机に置いた時の座りが悪いのが気になります。それと私個人の「必要時以外カードリーダーを接続しない」という運用・環境上、接続するのに一々PCの背面を覗き込まなければいけないのはかなりのマイナス。他のカードリーダーではPCに常時ケーブルだけ接続しておき、必要に応じケーブルとカードリーダーを繋げるようにしているんですが、ケーブルが本体直付けのこの機種ではその手も使えないので(延長ケーブルという手も考えられますが、今時そこまで投資する価値はないでしょう)。
あとケーブル、経年劣化の影響か、最近やたらとベタつきます。
当時常用していたハギワラシスコムのCFと相性が悪かったため、割と間もなくMCR-CF/U2を購入。稼働期間はわずか10日程でした。
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